過去最悪の汚部屋

退去の原状回復問題って最近良く話題にあがりますよね。
通常損耗であったり、日常生活を送る上での傷や汚れといった点に関しては、執事は一切請求を行いません。生活をする上で、傷や汚れが出るのは仕方ないことだと思いますしね。
そんな執事ですが、四年前に驚愕の汚部屋に遭遇しました。
流石に、退去した入居者に対して殺意を覚えましたね(^_^;)笑
写真からは、あまり伝わらないかもしれませんが、靴下で歩けるレベルではありませんでした。
今日は汚部屋とその後の地獄をご紹介します!

 

「入居者の属性」

タクシー会社の法人契約で入居者は運ちゃんでした。
たまに玄関先の廊下に花瓶や食器を置いていた??という謎の行動がありましたが、連絡すれば二つ返事で片付けをしてくれていたので問題が無いと思っていました。
甘かった・・・。
意味不明な行動を起こす人間は、必ず何かをやらかします。
この鉄則を皆さんも是非心に留めておいて下さい!

「退去後の素敵なお部屋♥」

f:id:tatsug:20170616155218j:plain

f:id:tatsug:20170616155344j:plain

f:id:tatsug:20170616155321j:plain

f:id:tatsug:20170616155446j:plain

写真の数倍エグイと思って頂ければと思います。(写真では汚れが目立ちません)
臭いも中々に強烈な物がありました。(酸っぱいのです)
土足で生活していたのかと思える部屋(フローリングがカビてるのを初めて見ました)
強烈なヤニ汚れ(クロスは貼り換えれるが、天井どうしよう・・・)
といった感じで、あまり周りの物にも触れたく無い環境でしたので、適当に写真を撮って清掃業者に見積もり依頼。
フローリングの張替等を含めて40万円前後の費用が算出されました。
その金額を借主の法人に伝えると、退去後の費用で何故そんなに掛かるんだと激オコぷんぷんだったので、じゃあ現場に来て下さいとご案内。

「現場にて借主法人の担当者との会話」
とりあえず清掃業者の担当者も現地に呼んで対応することに。
今回の部屋は最悪でしたね~と話をしている所に、法人担当者が現れる。
以下、名刺交換後の会話。
法人「それにしても退去費用高過ぎですよね?いつもそんなに高額の請求をしているんですか?」
執事「適正な金額しか請求しないですよ。今回も同じです。」
法人「そんな高額が適正な訳ないでしょう?おたくがそんな請求をするから、わざわざ私が現地に来なくてはならなくなり迷惑ですよ。」
執事「あんな汚部屋にされたこっちが良い迷惑なんですが?」
法人「もう良いです。部屋を見せて下さい。」
→部屋に移動
執事「どうぞお入り下さい。靴は脱いで下さいね(^^)」
法人「えっ・・・。」
執事「そんなに汚れて無いんですよね?どうぞ入って下さい。私達はもう見ているので中まで入らなくて大丈夫ですので」
法人「いやっ・・スリッパとかないんですか?」
執事「清掃前ですので用意していません。退去後はスリッパ等を履かずにお部屋に入ります。」
法人「スミマセン。ここまで酷い部屋と思ってませんでした。」
執事「弊社の請求が常識的な金額であることをご理解頂けましたか?」
法人「はい。納得しました。会社にもそのように伝えます。」

結局、法人担当者は部屋に足を踏み入れませんでした。笑
勿論、きっちりと請求した金額は支払って頂けたので結果的には良かったですが。


「その後の地獄」
清掃会社から清掃が終わったとの連絡を受け、部屋のチェックに行きました。
玄関のタタキに、小さな虫が3匹程いるのを見付け、夏だからコバエでも入ってきたかと思っていたのですが。
周りを見回すと結構小さな虫がいる・・・。
何だコレ??
部屋に入ると無数の黒い点があり??
大型のゴキ様が5~6匹。
今までの黒い点は全部ゴキか~。(執事の全身にサブいぼが出る。)
速攻で清掃会社に駆除依頼。
排水溝等に卵が産みつけられていたのが原因みたいでしたが、あの量のゴキを見たのは人生初でしたので驚愕でした。笑
完全駆除のため、作業を二回実施した後、一ヶ月間空室にして様子を見て問題が無かったので安心して賃貸に出しました、虫はやっぱり嫌ですねm(__)m

汚部屋の清掃は、最後に虫のチェックを忘れないようにしましょう!!

ブログランキング参戦中!クリックで応援をお願い致します!!


不動産ランキング