住宅ローンが払えなった場合

ようやく少し気温が暖かくなってきましたね(^^)

執事は、季節の変わり目に風邪を引きやすい+不動産繁忙期で忙しいため、とにかく体調管理に気を付ける日々です。

 

住居を購入して住宅ローンが払えなくなったらどうなるの?

こんな質問を友人から相談されました。

確かに不安になりますよね。

終身雇用が崩壊した昨今では、誰もが職を失うという可能性を持っているので、収入が無くなればローンが払えなくなるといったことは想定しておく必要があることかもしれません。

f:id:tatsug:20170320151459j:plain

 

◆住宅ローンが払えなくなった時の流れ

①住宅ローンの支払いの停滞において銀行は、半年間は待ってくれる。

 住宅ローンが支払えなくなったからといって、すぐに差押え等がされるわけではありません。この段階では、親にお金を借りる等の対策を行いましょう!

 

②半年間で見通しが立たなければ銀行は所有者に任意売却を勧める一方で買い手を探す。

 半年間支払いが無い場合は、この物件を売ってお金を返して下さいという提案が行われます。もちろん銀行側でも取引先の不動産業者に情報を流して、売却手続きを進めておりますので、この段階になると住み続けるという選択肢は難しくなります。

 

③任意売却で売れる見通しが無ければ裁判所に抵当権による不動産競売の申立をする。

 所有者と銀行側で売却の見通しが立たないようでしたら、任意売却を諦めて不動産系倍の手続きに入ります。任意売却の方が高い買値が付きますので、銀行側としても極力避けたいという思いもあるのですが、銀行が一番重視することは返済なので競売を実行される可能性は十分に有り得ます。

 

上記のような流れになるのですが、もし売却をせざるを得ない状況に陥ってしまった場合は、なんとか②の任意売却で売れるようにしなければなりません。

不動産競売の③まで行ってしまいますと、売却価格が低くなるため住宅ローンの債務が残ってしまう(売却したお金を支払ってもローン額に足りない)ことが起こり得ます。

この件に関しては、次の項目で記載します。

 

 

◆日本と海外の不動産ローンの違い

 日本ではローンを支払えなくなり、不動産競売で売却が決まったとしても、売却価格が住宅ローンの債務残高に満たなければ借金は残っていましまいます。しかし海外の場合ですと売却価格が住宅ローン債務残高に満たなくても住宅さえ手放せば借金は引き継ぎません。

この辺りの違いが、日本の銀行はバンカーではなく質屋以下だと言われる所以ですね(^_^;)

 

◆まとめ

住宅ローンが払えなくなったからといって、すぐに家を追い出されるというわけではありませんが、早急な対応を取る必要があることは認識して下さい。絶対に任意売却で処分をしてローン債務を残さないことを意識しなければなりませんので、支払いができないと思うなら早めに動かなければなりません。

宝くじを当てる、収入の良い職業に転職できる等の夢を見てはいけないのです!!笑

 

尚、友人にこの話をした際、どうしても払えない状態になったら「自己破産」すれば逃げ切れるのでは?との指摘がありました。

今の世の中、自己破産という言葉が安易に使われていますが、自己破産のリスクという物を認識している人が少ないように感じますm(__)m

 

ということで、次回の記事は自己破産に関して書いてみます!

 

 

ブログランキング参戦中!クリックで応援をお願いします!!


不動産ランキング