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賃貸経営の図式

賃貸経営

執事は、最近まで通っていた経営大学院で不動産投資を始めたいという相談をよく受けていました。(みなさん、名の知れた企業の管理職が多いため、結構「金」持ってるみたいです)
地方の利回りの良い物件を持ちたいという方が多かったのですが、ヤメテおけ!とアドバイスを出す日々でした。

友人:地方の空室率が高い物件を再生させて満室稼働→売却で儲けれる!
執事:ハッキリ言ってプロでも難しいことを素人の貴方ができるのかい?

友人:売れなくても利回りが高いから持ってるだけで利益が出る!
執事:利回りの意味分かってます?賃貸経営で重要なのは稼働率ですよ。
   空室だらけの地方物件でどうやって稼働率作るつもりなの?

「賃貸経営の図式」
・収益=賃料×稼働率

    +

・イールドギャップ(利回りと金利差)


稼働率の低い地方の物件をノンバンク等の高い金利で、どうやってビジネスを維持していくの?
ここまで説明をして、皆さんようやく理解をしてくれてました。

もちろん、収益を挙げている人もいるので、必ずしも失敗するわけではないですが素人が手をだして成功率は・・・。

地方物件への投資はよくよく考えて下さいね。

 

※イールドギャップの余談ですが、執事の会社は長期35年を0.34%で調達してます。バブルの頃は7~8%が普通だった金利ですが(当時の人間はよく賃貸経営できていましたよね・・・)、マイナス金利のおかげで非常に賃貸経営が魅力的になってますね!

 

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